あなたは甘いものは好きですか⁉
私は大好きです✨
でもこんな風に悩んだことありませんか⁉
今日も甘いものを食べてしまった💦
仕事終わりのカフェでまたケーキ食べてしまった💦
食後の甘いものが止められないー💦
甘いものが無性に食べたくて止まらない。
食べた後に後悔してしまう😞
こんな風に思ったことがあるんじゃないでしょうか?
でも、私からしたらそれは悩むことではありません。
後悔なんてしなくて良いんです。
むしろ、当たり前の体の反応だなぁと思うのです。
どういうことかというと、
私たちの体は緊張状態とリラックス状態をシーソーのように行ったり来たり繰り返しています。
日中は外に出ていろんなストレスに対応しなくてはいけません。
目に見えない化学物質だったり、
会社での苦手な上司の相手だったり、
お客様の相手だったり、
外に出るということは、いろんなストレスに見舞われるということになります。
そんなストレスを感じている時は、体は緊張しまくって、体の全てがキューっと引き締まっていきます。
毛穴も血管も、穴という穴は引き締まり、粘液や消化液などの分泌物も抑制されます。
そのストレスから解放された時に、やーっと緊張がほぐれて毛穴や血管もゆるまってきます。
お腹も空いてきます。
この時はリラックスモードですね👼
でもあまりにも緊張状態が長く続いたり、
極度な緊張が続くと、体はゆるませることが上手くできません。
そうすると、甘いものが欲しくなってきます。
甘いものを取ることで、エネルギーの確保と
体をゆるませる為に甘いものを欲するようになってくるんですね。
甘いものを食べるとほっとする感覚味わったことないですか⁉
なんだか、落ち着きますよね👼💓
だから、甘いものが止められなーい‼️
とか、
また食べてしまったー💦
なんて思わなくて良いんです。
甘いものを無性に欲しがっているということは、体からのサインだと私は思っています。
甘いものが無性に食べたいということは、
それだけ反対側の引き締めるような作用のものがあったということ。
強く引き締める作用のものが体に働いたなら、
それと同じくらいの強さのゆるめる作用の物が欲しくなるということです。
甘いものや辛いものは、体をゆるませる作用が働きます。
辛いものといえば、お酒や香辛料などになります。スパイスカレーを食べると毛穴が開いて汗が出てくるのもゆるませる作用が働いてるということです☝
仕事がハードだった日に、お酒が飲みたくなるのもゆるませる為に脳が欲しがるのです。
そうやって体はバランスをとっているんです。
私は子どもにイライラした時や、
寒さを感じた時に甘いものを欲する傾向があります。
(寒さもストレスです)
ですから、甘いものが欲しいと思ったときは、
体が緊張していたんだな。
体がエネルギーを欲しているんだな。
体がリラックスさせようとしてくれてるんだな。
と思って美味しく食べてあげるようにしています。🍹
もちろん、ここで食べる甘いものはケーキとかスナック菓子などの、小麦粉、植物油脂や添加物たっぷりの甘いものより、
エネルギーになりやすいものがおすすめです💓
美くしさ、健康を目指してる人は甘いものの質は気を付けていきましょう🍀💓
(最近、自分のおやつ用に買ったお菓子たち)
もし、お酒や甘いものをたちたいなぁと思うときは、反対側の引き締める作用のものを減らすことが一番大事です。
緊張状態にさせてしまう原因を探して、そっちを減らしていくと自然と無性に甘いものや辛いものを欲しがることは減っていくと思いますよ🙆
味噌汁の出汁は顆粒だしです。
加工食品ばっか食べてます。カップラーメン。
冷凍食品。コンビニ弁当。
まずは、こういった食べ物から減らしていく。
後は、メンタルケアを心がけること。
精神的に緊張しやすい人は、深呼吸をちょこちょこ取り入れることで、少し緊張状態が和らぐのでやってみてくださいね😊🍀
それでは、今日はこの辺で✨
最後まで読んでいただきありがとぉございました💓