こんにちは。biyoumaniaーmです。今日もご訪問いただきありがとうございます。
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今日は油の話です。
油は普段から料理などで摂取している方も多いと思いますが
皆さんはどんな油を使っていますか?
スーパーに行くと「植物性」「サラサラ」「コレステロール0」などの表示をしている油をみかけることがよくあります。
世間的にもこういった油が体に良いというイメージが高いのではないかと思います。
私も以前はそうでした。「オメガ3」入りの油とか魚の油だから体に良いに違いない、「サラサラ」しているから血流に良さそうだ、などいつの間にかそういったイメージが出来上がっていて、買うときは植物性の油をよく買っていました。
でも体のことを勉強し始めてから、そうではないということが分かりました。
なぜ私が油の話をするかというと、油は体を作る上でとても大切な栄養素だからです。
皆さんも小学生の時に習ったと思いますが体に一番必要な「3大栄養素」
・糖
・タンパク質
・脂質
この3つの栄養素が体のエネルギーにもなり、体を作ってくれる材料ともなります。
体は小さな細胞の集まりで構成されていますが、この細胞の外側は膜で覆われており、その膜の部分が脂質でできています。
細胞膜は細胞同士のコミュニケーションをとったり、病原菌の侵入を感知したり、抗体やホルモンからの指令を受け取ったりしています。
この細胞膜が質の悪い脂質でできていたら、私たちの細胞は正常に機能しなくなり、日々の細胞の新陳代謝もスムーズに行われなくなることになってしまいます。
細胞を構成する油は、私たちの体を作るのにとても重要な成分です。
油の質によって、肌や髪の美しさ、代謝の良し悪しが決まってきますし、健康状態にもとても影響を与えるものなのです。
では、どういった油がダメでどういう悪影響を及ぼすのか、は
また次回に書きたいと思います。
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