こんにちは😃美容マニアm子です✨
今日も前回に引き続いて、息子のアレルギー性結膜炎について書いていきたいと思います😊
続きを待っていた方、お待たせしましたぁ🙌
今のところ水曜日が仕事が休みなので、
水曜日にブログを更新したいと思ってます👼
それでは、早速ですが
今日は
①なぜ目に症状が出てきたのか?
②私なりのアレルギー性結膜炎の養生のやり方
について書いていきます。
まず、なぜ目に症状が出てきたのか?ですが、
東洋医学の視点で説明すると、
目というのは、実は肝臓ととても深い関わりを持っています。💡
私のブログを読んでいる方はなんとなく知っていますね😉
そもそも、体というのは全てが繋がっていて、お互いに連携を取りながら生命を維持するようになっています。
どういうことかというと、
目に症状が出たからと言って、目だけの問題ではないし、
脳に症状があるからと言って、脳だけの問題ではないし、
耳に症状があるからといって(難聴とか)、耳だけを診察してもそこに原因があるとは限らないということです。
今回のアレルギー性結膜炎も眼科に行って診てもらいましたが、目だけ診てもらっても原因なんて分からないのです。
私は忘診法を学んでいたので、
この目の症状は肝臓の弱りから来ていると判断しました。
体の内側にある内臓というのは、
必ず体の外側の部分と繋がっていてお疲れモードの時は、
外側にサインを出すようになっているんです😊
肝臓は目
心臓は舌
肺は鼻
腎臓は耳
これらは、中の臓器と外側をつなぐ窓口と表現されたりもします👼
そして、息子君はもう1つサインを出しているところがありました。
息子君は左ほほ骨にホクロが出来てるんですね。
左ほほ骨にホクロやシミなど出来てる時は肝臓さんからのサインです。
つまり、外側に出てきている症状というのは、
内臓からの
「今この臓器お疲れモードでーす。ケアしてくださーい」
と内臓からのお便りとして読み解くことができるんです✨🙌
そしてもう1つ忘れてはならないのが、
季節と臓器との関わりです。
春という季節は、冬は寒くてガッチガチに固まっていた物が溶け出していく季節になります。
自然界で氷や雪が溶け出して川へと流れ出ていくように、私たちの体でも同じことが起きます。
冬の間溜め込んでいた脂肪が、気温の上昇に従って流れやすくなるのです。☝
肝臓さんは油の分解に必要な胆汁を作るお仕事を担当している臓器なので、
冬の間溜まっていた脂肪が血液と一緒に肝臓にどんどん集まってきます。
しかも、肝臓では脂溶性の有害物質の解毒も行われるので、
春になると肝臓さんは、いつもより仕事量が多くなってお疲れモードになりやすいのです😫
だから、この時期は花粉症だったり目に症状が出てくる人が多くなったりするんですね😉
次に私なりの養生のやり方です。
上でも書いたように、目の症状とは言え、
肝臓からの弱りからきているので、
肝臓をケアすることを中心に養生していきました😊
免疫学の視点で考えたときに、この症状は
目からの老廃物のデトックスが始まったと私は考えました。
⚪かゆみ
⚪過剰な分泌物
というのは、
かゆみを起こさせてかくことで目やにや涙を増やし、目からの排出を促すことをしています。
体に要らないもの(老廃物)が、通常の排出では間に合わないくらい溜まっていたと思われます。
目に傷が付くのはイヤだったので、
かゆみがある時は氷で冷やす。
そばにいてあげられる時はそばにいてあげる。
子どもは母親がそばにいてあげるだけで安心するんです。😊🍀
⚪朝の光がまぶしい
自律神経が乱れてると思ったので、(肝臓は自律神経とも深く関わっています)
朝起きたら晴れの日は、外に出て太陽の光を浴びる。
太陽の光を浴びることで、体自体がしっかり目が覚めて、交感神経優位の状態(緊張)になりやすいので光のまぶしさやかゆみが落ち着いてきます。
私は起きたらすぐ息子と外をお散歩するようにしていました😊
息子はまぶしくて目が開けられないので、抱っこしてお散歩しました。👼
特にかゆみや分泌物というのは、副交感神経優位な状態(リラックス)でおこります。
夜寝る前だったり朝起きたての時や、
曇りや雨の低気圧の時は、症状が出やすいので、
日中はしっかりと外で体を使った遊びをさせてあげる。
夜は早めに寝かせてあげて、寝ている間にしっかりデトックスが行われるようにしてあげる。
活動時間と休息時間のリズムをしっかり整えてあげることで、寝ている間にゴミ掃除してもらえるよう仕向けていきます。
目を酷使するようなことをしない。
テレビを見る時間を減らしましたよ👼
目の負担を減らしてあげることもとーっても大切です😊
こういう時は携帯でゲームもさせません。☝
⚪朝の目やにで目が開けられない
お湯で濡らしたタオルを目元にしばらくのせてあげる。
しばらく置いた後は、優しく拭き取ってあげる。
そして、かゆみを必要以上に起こさせないポイントとして、
食べ物に気を付けること。
化学物質に気を付けること。
特にエストロゲン(女性ホルモン)を、誘発させてしまう食べ物です。
豆類、たねもの類、植物油脂や添加物など
です。☝
続きも書きたいところですが、ものすごく長くなってしまったので、また次回に書いていきたいと思います😊
次回は
エストロゲンと肝臓の関係
息子の個性(体質)を理解する
体がバランスを取り戻すまでの時間とルール
などについて生化学、エレメントマトリックス理論、免疫学にそって書いていきたいなと思ってます✨🙌
今回も最後まで読んでいただきありがとぉございました。💓