皆さんこんにちは。美容マニアm子です✨
今日も引き続いてアレルギー性結膜炎について書いていきたいと思います🙌
息子の目を治すために気を付けていたことがあります。
それは何かというと食べ物です😊
目は臓器でいうと肝臓とつながっているので、
特に肝臓に負担をかけないような食事を心がけていました💡
⚪油ものを食べない。減らす。
揚げ物、炒め物は食べない。(特に植物油脂や魚の油には気を付けます)
蒸す、焼く、煮るの料理をします。
◯女性ホルモン(エストロゲン)作用のある食べ物はなるべく避ける。
大豆、豆類製品、加工食品、市販のお菓子など
◯辛味成分のある食べ物は食べない
しょうが、にんにく、とうがらし、香辛料など
◯酸味のあるものを食べる
食事の中に酢の物を取り入れたり、飲み物をレモネードを作って飲ませていました。
こんな感じで毎日の食事をしていきました。
エストロゲン過多な現代の食生活ではエストロゲン作用のあるものを避けるのはけっこう重要なポイントです。
エストロゲンは女性ホルモンなので、
体には必要なものですが、
たくさん作られ過ぎると、
かえって体に悪影響を与えてしまうんです😵
エストロゲンって何?
っていうのを簡単に言うと、
女性の排卵や生理をおこしてくれるホルモンです😊
燃やす力があるホルモンです。
言い方を変えるとマッチみたいな火をつける役目のホルモンになります。😊
なので、普段食べてる食事で酸化しやすい油を食べてる人は、
酸素(活性酸素)
酸化しやすい油(植物油脂、オメガ3魚の油)
エストロゲン(マッチみたいな火付け役)
が体の中にそろうことで、炎症をおこしやすくなります。
何かを燃やしたい時って、わざわざガソリンまいて燃やす人いますよね⁉️
酸素と結合しやすい油と
酸素
マッチ
燃やしたいもの
が揃えば、激しく燃えあがることができます。
こういった化学反応が体の中でも起こりやすくなるってことです☝
実はこれが、いろんな病体につながっていたりもするんですね💡
豆類やたね物類はエストロゲン作用のある食べ物になります。
女性ホルモンでよく聞くのが、大豆ですよね💡
豆類には毒があるので、昔からその毒性を消すために発酵させて食べるのが主流でしたが、
江戸時代から発酵しないで食べる食べ方が流行り始めました。
豆腐や豆乳など、大豆は体に良いと思って食べてる人ってけっこういると思います。
でも、忘れないで欲しいのは
どんな食べ物にも命があって、次に生を繋いでいくことが本能的にシステムとして備わっていること。
それはつまり、毒性を持っているということ。
植物は動くことが出来ない為に、
特にたねの部分に毒性を持っています。
動物に食べられてもうんちとして出て、
またそこで命が芽生えられるように
です😌
鶏の卵(卵白のところ)にも毒性があります。
おそらく人間も毒性を持ってるだろうと言われています。特にお腹の辺りに。
食べられることはないから、実際どうなのか分かりませんが😂
大豆は体に良いとか、
◯◯は健康に良いと思って
毎日食べていると体は思わぬ方向に傾いていってバランスを崩してしまうということ。
バランスを崩した時に体に症状として出てきますよ☝😊
現代社会は空気中にも農薬やら工場から出る汚染物質だったり、消毒や目に見えない化学物質がたくさんです。
これらの化学物質はエストロゲンを過剰発生させてしまうので、
現代人は、基本エストロゲン過剰でバランスを崩してる人が多いと言われています。
なので、食べ物からも大豆製品だったり植物油脂を使った調理ばかりしていると、不調を抱えやすくなるので私は気を付けるようにしています😊
大豆製品は発酵している醤油やお味噌などは毒性は消えてるので大丈夫です🙆
そして、エストロゲンを処理してくれるのが肝臓さんが担当なので、やっぱりここでも肝臓さんに負担がかかりやすいのです。
エストロゲン排出の効果があると言われている食材があります。
柑橘類の果物
玉ねぎ
飽和度の高い脂肪酸(バター、ココナッツオイル)
春ウコン
緑茶
キノコ類
です。
参考にしてみてくださぃ😊
なんか、今日はエストロゲンだけで長くなってしまいました😵
体の個性のことや、体のバランスの取り戻す時間とルールのことも書きたかったのに、時間が来てしまいました。💦
また次回に書きたいと思います🙆
今日も最後まで読んでいただきありがとぉございました。💓