m子の素肌美人計画

私を知って私を楽しむ美容習慣 体の中からキレイになりたい女性のためのブログです。

肌荒れする原因

こんにちは。美容家目指して、毎日勉強中のbiyoumaniaーmです。

 

最近特に暑くなってきましたね。日差しの強さをひしひしと感じている今日この頃です。

 

さて、タイトルにもありますが、皆さんは肌荒れする原因って知っていますか?私も勉強し始めてから分かったのですが、「合成界面活性剤」この成分が入っているクレンジングや洗顔料などを使っていては、いつまでたってもキレイで健康な素肌は手に入らないのです。

 

この「合成界面活性剤」市販で買えるものにはほとんど入っているそうです。クレンジングなどの裏に載っている成分表示のところを見たら分かるのですが、「合成界面活性剤」とは書いてありません。例えば「ラウリン酸ナトリウム」とか、「ステアリン酸PG」とか。カタカナやアルファベット、そこに数字など書いてあるものは怪しいと思ったほうが無難だと思います。

 

ではこの合成界面活性剤、何の為に入っているのかというと、通常は混ざり合わない水と油を混ざり合わせることができるので、油性の汚れを水でしっかり洗い流すことができるようにしているわけです。

 

どのように合成界面活性剤が危険なのかというと、

 

角質層(バリアゾーン)を破壊してしまう。

角質層は私たちの肌の一番上で外からの刺激(紫外線、細菌、ウイルス、化学物質など)が内部に入らないようにしっかり守っている場所なんですが、バリアゾーンを壊して、内部に入ってはいけない化学物質などが侵入しやすくなってしまうんです。あげくに、バリアゾーンが破壊されたことで、肌内部の水分が蒸発しやすく乾燥しやすい状態になってしまいます。

 

なので、バリアゾーンが破壊されたお肌は、化粧品等に添加されている化学物質などが肌の内部に入ってきて炎症をおこしたり、ただでさえ乾燥しやすいお肌になっているので、敏感肌という炎症をおこしやすい弱いお肌となっていくのです。

 

添加物は肌に浸透されなければ、どんなに配合されていても痛くもかゆくもないんですが、肌のバリアゾーンを破壊する合成界面活性剤こそが、私たちが一番注意するべき化学物質だということに気づかなくてはなりません。

 

ついでに、トロッとしたテクスチャーの化粧水や乳液、クリームなどにも合成界面活性剤入っているので、十分にお気を付けください。

 

合成界面活性剤の種類は、たくさんあるのでググったら出てくると思います。

 

私も、市販のクレンジングや化粧水、乳液など使わなくなって1年ぐらいたつんですが、お肌が前より元気になっているのが分かります。ファンデーションなど塗らなくても、肌に透明感がある様な気がします。小鼻の赤身はまだ改善されないけど( ;∀;)

毛穴の開きと赤身、絶対に改善させてやるー!!

まぁ、ぼちぼち気長にやっていきましょう。体は100日サイクルで生まれ変わるので、お肌も一緒ですよー。

 

私が何年もかけて顔に塗ってバリアゾーン破壊して作り上げてきたもの、(小鼻の赤身、毛穴の開き、シミなど)これが数日で元の元気な肌に戻るわけないんですよね。

だから、あせらず体のルールにのっとって、ゆっくり戻していこうじゃないですか(*'▽')

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。