m子の素肌美人計画

私を知って私を楽しむ美容習慣 体の中からキレイになりたい女性のためのブログです。

肌に塗って良いオイルと塗ってはいけないオイル

 こんにちは。biyoumaniaーmです。

 

昨日は息子の5歳の誕生日でした。飾りつけとか毎年しているのに、昨日は何も準備していないということに、朝気づきまして、急いで飾りを買いに行って誕生日の準備をして、バタバターとあっという間に1日が過ぎた日でした。

 

さっ、小イベントも終わったので、今日はまた朝から勉強しまくりましたよ。

 

今日はオイルの話です。

 

皆さんは肌にオイル塗りますか?私はスキンケア用としてオイル塗っています。

もちろんそれは、飽和脂肪酸のオイルです。

 

飽和脂肪酸? それ何?と思った方も多いと思うので、少し説明したいと思います。

 

油には種類があります。不飽和脂肪酸飽和脂肪酸

 

不飽和脂肪酸

常温では液体で、サラサラとしている油

酸化しやすい油

水への透過性は高い

(菜種油、オリーブオイル、ごま油など)

 

飽和脂肪酸

常温では固体になっている油 夏場だったり温度や湿度が高いところでは液体になったりする。

酸化しにくい油

水への透過性は低い

(ココナッツオイル、バターなど)

 

この酸化しやすい油なのか、されにくい油なのかがポイントです。

 

私たちのお肌の一番上の表面は、角質層というバリアゾーンがあって、常に体に悪いものが入らないように守ってくれています。そこには私たちが食べ物から得た油が皮脂となって、角質細胞と一緒に防御壁となり、または天然の保湿剤としてそこに存在しています。

 

でも、その皮脂が不飽和脂肪酸だったら

 

不飽和脂肪酸はバリアゾーンにダメージを与えてしまう

ニキビ、吹き出物、毛穴の開き、キメの乱れができてしまいます。

 

なので、塗るオイル食べるオイルは、飽和脂肪酸の物を使ったほうが良いです。

私は塗るオイルはもちろんそうなのですが、お料理に使う油もココナッツオイル、バター、もしくは油を使わなくていい調理法でお料理しています。例えば煮込み料理だったり、スチーム、グリルなどおすすめです。

 

今日は、時間がないのでここまでで。また新しい情報仕入れたら書きます。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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